犬の毛は、「材料」ではありません。
飼い主さまが優しくなでた、その子との時間、そのもの。
その毛には、その子らしさがあり、
ご家族の愛情があり、一緒に過ごしてきた時間があります。
大切に集められた、ふわふわの毛に感じる、その子の存在。
「いぬけいと部」は、その子とご家族の時間を、糸に紡ぎこむ工房です。

すべては、
一頭の犬から始まりました。
犬の毛は、「材料」ではありません。
飼い主さまが優しくなでた、その子との時間、そのもの。
その毛には、その子らしさがあり、
ご家族の愛情があり、一緒に過ごしてきた時間があります。
大切に集められた、ふわふわの毛に感じる、その子の存在。
「いぬけいと部」は、その子とご家族の時間を、糸に紡ぎこむ工房です。
OUR STORY
いぬけいとの始まりは、私の愛犬・パフでした。
パフは、生まれつき脚が悪く、2歳になるまでに3度の手術を受けました。
手術のたびに、刈り落とされるふわふわの毛が辛くて……。
そんなある日、ふと心に浮かんだのです。
「この毛を楽しめば、病気に勝てるかもしれない。」
その想いから、スピンドルという道具で、パフの毛を紡ぎはじめました。
楽しくて楽しくて、糸車を買い、寝ているパフのそばで毎日糸車を回していました。
そんなはじまりなので、たくさんお受けすることは考えていません。
自分にできることのお裾分けのような気持ちで、一頭一頭と向き合っています。
だから今でも、私はお預かりした毛を「材料」として扱うことはしていません。
その子とご家族が大切に過ごしてきた時間をお預かりしている気持ちで、一つひとつ丁寧に糸を紡いでいます。
いぬけいと部が大切にしていることを、
もう少しだけ、お話しさせてください。